マツダ薬局

- 労災指定保険薬局 -

アフターピル(緊急避妊薬)

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緊急避妊薬

アフターピル(緊急避妊薬)の対応について

マツダ薬局では、アフターピル(緊急避妊薬)について、医師の診察後に発行された処方箋に基づく調剤に対応しています。
処方箋による受け取りには、医療機関を受診して処方箋を発行してもらう方法と、オンライン診療で医師の診察を受け、処方箋を発行してもらう方法があります。
またこのたび、当薬局では、アフターピル(緊急避妊薬)を要指導医薬品として取り扱うことが可能となりました。
要指導医薬品として購入する場合は、医師の処方箋は不要です。薬剤師による対面での確認・説明を受けたうえで、薬局で購入いただけます。

要指導医薬品について

要指導医薬品として処方箋なしで薬局で購入するには、薬剤師による対面での確認・説明が必要です。
また、すべての薬局で購入できるわけではなく、販売には一定の要件が設けられています。
当薬局はその要件を満たしているため、要指導医薬品としてのアフターピルを、処方箋なしで購入いただけます。

当薬局は、研修を修了した薬剤師が在籍し、プライバシーに配慮した相談環境や、近隣の産婦人科医等と連携できる体制を整えたうえで、要指導医薬品としてのアフターピル(緊急避妊薬)の販売に対応しています。

購入可能な薬局については、厚生労働省の「要指導医薬品である緊急避妊薬の販売が可能な薬局等の一覧」をご確認ください。

要指導医薬品として処方箋なしで購入する場合の流れ

STEP.01

薬局に連絡し、在庫の有無・価格・受け取り時間について問い合わせる。

STEP.02

身分証(マイナンバーカード・免許証など)、購入費用、お薬手帳(任意)を持って薬局へ行く。

STEP.03

薬剤師から問診・服薬指導を受け、薬剤師の面前で必ず服用する。

薬剤師が服用方法や服用後の注意点についてご説明します。説明後、本人確認を行ったうえで、薬剤師の面前で必ずアフターピルを服用していただきます。

STEP.04

約3週間後の妊娠の有無の確認など、今後の注意事項について説明を受ける。

なお、問診時に薬剤師が服用可能と判断した場合にのみ購入が可能となり、体調や性交からの時間によっては販売ができない場合があります。

ノルレボ®の取り扱いがありますが、対応可能な薬剤師が不在の場合は購入ができないため、必ず事前にお問い合わせください。

アフターピル(緊急避妊薬)とは?

アフターピルとは、避妊に失敗した場合や、避妊が十分でなかった可能性がある場合に、望まない妊娠を防ぐために服用するお薬です。

主に、排卵を遅らせることで妊娠の可能性を下げる働きがあるとされています。そのため、必要な場合はできるだけ早く服用することが大切です。

ただし、アフターピルはあくまでも緊急時に使用するお薬であり、日常的な避妊方法として使用するものではありません。低用量ピルなどの継続的な避妊薬とは異なり、服用後に一時的な体調の変化が起こることもあります。

服用にあたって不安なことがある場合は、薬剤師にご相談ください。必要な確認を行いながら、安心して服用できるようご案内いたします。

アフターピルの種類

現在、日本国内で承認されているアフターピルは、「レボノルゲストレル」を有効成分とするお薬です。
主な種類としては、先発医薬品である「ノルレボ錠」と、ジェネリック医薬品である「レボノルゲストレル錠」があります。
このお薬を使用する避妊方法は「レボノルゲストレル(LNG)法」と呼ばれています。

主な特徴は以下のとおりです。

  • 性交後72時間(3日)以内に1回服用します。
  • 排卵を遅らせたり抑えたりすることで、妊娠の可能性を下げます。
  • 妊娠阻止率は約80%とされています。
  • 従来の緊急避妊法であるヤッペ法に比べて、副作用が比較的少ないとされています。

アフターピルは、服用までの時間が早いほど効果が期待できるお薬です。必要な場合は、できるだけ早めに薬局へご相談ください。

アフターピル服用時に注意すべきこと

アフターピルは、性交後できるだけ早く服用するほど、妊娠を防ぐ効果が期待できるとされています。服用は性交後72時間以内に行う必要があります。

また、本人が確実に服用したことを確認するため、薬局で購入した後、薬剤師の面前で服用していただきます。

服用後に起こる可能性がある症状として、以下のようなものがあります。

  • 吐き気
  • 頭痛
  • 不正出血(生理ではない出血)
  • 体調の変化や違和感

服用後2時間以内におう吐してしまった場合は、薬の成分が十分に吸収されていない可能性があります。その際は、すぐに薬局または医療機関へ連絡し、もう一度服用が必要かどうか確認してください。

服用後2時間を経過していれば、薬の成分が体内に吸収され、効果が発揮されている可能性が高いと考えられています。ただし、不安な症状がある場合や体調に異変を感じた場合は、無理をせず薬剤師または医療機関へご相談ください。

アフターピルに関するよくある質問

値段はいくらですか?

アフターピルは保険適用外のため、自費での購入となります。
購入を希望される場合は、在庫状況や対応可能な薬剤師の在籍状況を確認するため、事前にお問い合わせください。

■ オンライン診療で医師から処方される場合

医療用医薬品の「レボノルゲストレル錠」が処方されます。
要指導医薬品の「ノルレボ®」と同じレボノルゲストレル1.5mgを有効成分とするお薬ですが、商品・取り扱い・価格は異なります。

オンライン診療の場合は、診療時間・診療内容・医療機関の設定などにより自費金額が異なります。詳しい費用は、受診される医療機関またはオンライン診療サービスにてご確認ください。

■ 要指導医薬品として処方箋なしで薬局で購入する場合

当薬局では、薬局で購入できる要指導医薬品として、第一三共ヘルスケアの「ノルレボ®」を取り扱っています。
価格は7,480円(税込)です。
第一三共ヘルスケアの「ノルレボ®」についてはこちらをご覧ください。

妊娠を100%防げますか?

アフターピルは、妊娠を100%防げるお薬ではありません。
現在、日本で承認されている緊急避妊薬を使用する方法は「レボノルゲストレル法」と呼ばれています。性交後72時間以内に服用した場合、妊娠阻止率は約80%とする試験結果があります。

そのため、服用後は妊娠していないかを確認することが大切です。服用から3週間後を目安に、妊娠検査薬などで必ず確認してください。
また、生理が予定日より大きく遅れている場合や、出血の量・時期に不安がある場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。

性感染症(STI)も防げますか?

アフターピルには、性感染症を防ぐ効果はありません。
アフターピルは、望まない妊娠を防ぐことを目的としたお薬です。一方、性感染症は、性的な接触による粘膜の接触や体液の交換などを通じて、細菌やウイルスに感染することで起こります。

アフターピルには、細菌やウイルスを取り除いたり、感染を予防したりする作用はありません。
性感染症が心配な場合は、別途検査を受けることが大切です。気になる症状がある場合や不安がある場合は、医療機関へご相談ください。

性感染症が心配な場合に確認したいことは、以下のとおりです。

  • 症状があるかどうか
  • 検査を受けるタイミング
  • 必要な検査の種類
  • 受診できる医療機関

望まない妊娠の不安を感じたらすぐに相談を

アフターピルは、服用までの時間が早いほど効果が期待できるお薬です。必要な場合は、性交後72時間以内の服用を意識し、できるだけ早めに行動することが大切です。

服用方法や購入までの流れについてわからないことがある場合や、不安な点がある場合は、医師または薬剤師へご相談ください。

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